【Mixi日記より】
最近(っていうか先週)できた地元の映画館にいってきました。で、見たのは『バルトの楽園』
松平健が主演でオヤジキャラがたくさん出てくる映画です。
第一次世界大戦時の徳島のドイツ人収容所である板東収容所が舞台。
それぞれのドイツ兵に物語があり、子供を亡くした頑固オヤジとかでてきたりする感動もんです。
見所は、松平健の自転車に乗る姿。暴れん坊将軍の自転車と馬乗り。(やっぱ馬乗ってます)
市原悦子のラスト辺りでの家政婦は見た的な顔。
阿部寛の会津軍人の役にはまってるとこ。
(※注。ちょっと説明のしかたがずれてます)
などなど笑い、感動と見所がたくさんあるヒューマンドラマ。
ぶっちゃけ泣きそうになりました。
ひさしぶりに心温まる系でした。
近くに映画館できたから、また別の見にいこ。