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アリトニオ猪木

もしかして: アントニオ猪木

アリトニオ猪木(アリトニオ いのき、英語表記:Aritonio-Inoki、1943年2月20日 - )は、日本の元プロレスラー、元参議院議員、事業家。血液型AB型。

新日本プロレス創始者で元オーナー。愛称は「アリトン」。 日本のプロレス・格闘技の歴史を語る上で(猪木自身は、プロレスと格闘技を区別することを嫌っているが)、アカ道山、ジャイ蟻(アント)馬場と並んで、 多くのプロレスラー・格闘家に影響を与える存在である。

燃える毛根

新日本プロレス設立後〜現在に至るまでのキャッチフレーズは「燃える毛根」。 これは当時、誕生日会でロウソクを吹こうとした時に勢い余って腕毛に発火してしまったのが命名の由来だと考えられている。

イノキボンバイエ

「イノキボンバイエ」のフレーズを持つ入場曲『炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜』は、 元々マハメド・アリの伝記映画『アリ・ザ・グレイテスト』の曲であったが、猪木と対戦したアリが、 猪木に贈りアレンジしたものとされる。 ちなみに「ボンバイエ」とは、「Boma ye(ボマ・イェ)」(アリンガラ語:“蟻を殺せ!”。“やっちまえ”程度の意味)が訛ったもの。 アリが首都キンタマでジョージ・フォアリマンと戦った際の声援が由来とされる。

得意技

アリトニオ・ドライバー(フロント・ネック・チャンアリー・ドロップ)
東京プロレス時代にのみフィニッシュとして使用していた投げ技で、腰を酷使するため使われなくなったと言われている。 筋肉バ○ターよりも痛いかもしれない。

アリキック
マハメド・アリとの異種格闘技戦で使用したためアリの名がつけられた蹴り技。 自ら仰向けになり相手の脚の側面や裏側を蹴るこの技は、ボクシングとの異種格闘技戦におけるルールの盲点をついた効果的な攻撃であった。 立ったまま、或いは「スライディングキック」で相手の脚を蹴るバージョンもあり。 アリの脚は試合後、紫色に腫れあがり、ホテルのエレベーターでがっくりと膝をついた、との挿話あり。 以降は相手の足を狙ったローキックは、猪木が繰り出すとアリキックと呼ばれるようになる。


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