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大都会岡山 Advent Calendar 2015 ( http://www.adventar.org/calendars/748 ) に3度目の参加の//arison.jpのアリソンです。
12月4日は@soudai1025さんの「忘年会議を楽しむための3つのTips」でした。
忘年会議の待ち行列解決の秘策があかされていました。知らない人に話しかけるはIngressでもよく使われるコミュの1つです。
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「もう、大都会岡山 Advent Calendar では毎年、ギガフロート玉野しか書かない」
そう決意したものの、玉野にはネタがない。
さらにいえば、自分は今、関東にいて、住所は倉敷。
玉野を語る上で、これ以上の不利な状況は無い。なんとありがたい環境でしょうか。
ネタがないなら、創ってしまうしかない。
手っ取り早いネタは、今やっている自分の好きなことだ。ingressだ。
昨年もそんな形で、ギガフロート玉野のネタをingressからひねり出した。
そこでギガフロート玉野との再会を果たしたわけであります。
ingress は、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲーム・位置情報ゲームです。
キャッチコピーは、「The world around you is not what it seems.」(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)
世界には、人間の心身に対して“啓発的な”効果を及ぼす謎の物質が存在していた。
CERNでの実験で偶然この物質を発見した研究者たちは、この物質を「エキゾチック・マター(XM)」と呼んだ。
XMの研究のため、NIA(アメリカ国家情報局)はCERN付近に研究者らを集め「ナイアンティック計画」(Niantic Project)を立ち上げた。
その過程で、XMは秩序と知性を持つと考えられること、臨界量を超えるXMに被曝した者は「シェイパー」と呼ばれる存在の影響を受け彼らに侵略されるということが判明した。
人類の文化や古代文明の発展も、その滅亡も、シェイパーの影響によるものではなかったかと考える者もいる。
これだけだとギガフロート玉野とまったく関係が無いと思われるが、
実は玉野は、ingress の世界に登場している。
その触りだけ。
XM(エキゾチックマター)をめぐるエンライテンドとレジスタンスによる人類の未来を賭けた全世界規模の戦いは留まることはなかった。
その戦いは世界最大のギガフロート玉野においても例外ではなかった。
エージェントの道を選んだコウタは故郷を捨て、UTAKAのメンバーと真実を探す旅に出る。
ギガフロート玉野をめぐる戦いが今、始まる。
その一部を紹介。
「な、これが。たまの湯。膨大なXMがあふれ出ているのか!?」
「政府は十数年前から、このXMを利用して人体実験を行っていたんだよ」
「これでは、このままでは玉野は沈んでしまう!」
「いや、玉野は沈まんよ。安心したまえ。私が保証する」
「た、玉野が浮いている!?」
「そう、新たな玉野の始まりだ。私が名付け親になろう。この玉野のかたちこそが、ギガフロート玉野」
「ギガフロート玉野・・・なんだかダサい」
気になる人は「THE UTAKA PROJECT」をチェックだ。
・・・以上、壮大なるステマでした。
まだ、冒頭しかできていないけど、ingress がサービス終わるまでには、書き終えよう。