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DRAGON GATE しゃちほこBOY地元凱旋記念大会

DRAGON GATE しゃちほこBOY地元凱旋記念大会で初のプロレス有料観戦をしてきました。
妻も初の有料観戦にノリ気です。今まで、OPGのプロレスの無料観戦は何度もあったのですが、有料となるとまた敷居が高くなってしまうものです。
今回は無料(アマ)と有料(プロ)の違いという点でもしっかり見比べてみたいと思います。

DRAGON GATE(ドラゴン・ゲート)は、兵庫県を中心に活動するプロレス団体。

4月15日(土) 17:00開場/18:00試合開始となっていて、FC会員の方は16:45から先行入場ができます。
場所は岡山・倉敷山陽ハイツの体育館。
今まで山陽ハイツは行ったことあったんだけど山陽ハイツの体育館は初めてです。
山陽ハイツに行きたい人はJR「茶屋町駅」からタクシーで行くか、下記を見て、何らかの方法で目指してください。
http://www.sanyo-heights.jp/access/

当日券は15:30から会場となる山陽ハイツの体育館で発売していました。
自分だけでチケットの購入のため山陽ハイツへ。既に一番安い席は売り切れでした。

ドラゴンゲート チケット

今回は優待券をゲットしていたので5400円の指定席Aが1枚あたり3000円くらいで購入でき、相談したところ子供席は1000円でした。
(子供を抱いて同じ席に座るなら無料ということでしたが念のため購入しておきました。)

さりげなく、この並んでいる時に、しゃちほこBOYとすれ違いました。
以外に背が小さいように思いました。

ドラゴン・ゲートのレスラーは体格も身長160cmから170cm台、体重70kgから80kg台と従来のジュニアヘビー級選手よりもさらに1回り小柄な選手がほとんどで等身大のプロレスラー像を掲げているようです。

ドラゴンゲート 移動バス

ちなみに体育館の横に移動バスが停まっていました。
あきらかにドラゴンゲートとわかる移動バスですね。広告効果もかねているのだと思います。

一度帰宅し、18時前に家族と山陽ハイツの体育館へ。
近くの運動場が駐車場になってました。

北側の席へ。5列目なのですがほぼ最後尾でした。
基本的に南側の客に向かって、試合をしているようだったので、自分は選手のお尻ばかり。
たぶん南側の席が高いのだと思います。ドラゴンゲートの初観戦ってことで、何もわかっていませんが。

試合が始まる前の注意事項。写真は撮影可能だが、動画の撮影は禁止。
OPGは写真は撮影、動画の撮影可能というところで、このあたりも無料と有料の違いだろうか。
というよりは目的の違いかな。

「プロレスを広めたい」というOPGの想いが撮影、動画の撮影を可能にしているのかな。
(ただのファンがOPGを語ることはできないけど)

プロというのは、お金を払った人に相応、もしくはそれ以上の価値を提供しなければならない。
お客を満足させる義務がある。もちろん、同じ客でも払った額によって違って当然である。
そして、常連客というかファンへの優遇も忘れてはいけない。

と、御託はともかくDRAGON GATE しゃちほこBOY地元凱旋記念大会のレポート。

リングに最も高い席に座れるというイベントもありました。
試合前には、ちびっ子たちへのインタビュー。
好きな選手との撮影会がありました。ドラゴン・キッドが大人気でした。
ちびっ子がゴングを鳴らすというイベントも。

こういうイベントがあるの面白いですね。

《対戦カード》
【第1試合:6人タッグマッチ】
ドラゴン・キッド Eita 山村武寛 vs 鷹木信悟 T-Hawk エル・リンダマン

ドラゴンゲート 会場

「最初はいつタッチしているの?」と思ったのですが、【リング下に転落するとタッチが成立する】というルチャリブレにも取り入れられているルールが存在するためでした。
T-Hawk が山村武寛を破って勝利しました。
自分はマスクマンと空中技の多いドラゴン・キッドがかっこよかったなと。


【第2試合:シングルマッチ】
Kzy vs ドラスティック・ボーイ

Kzyの人気が半端なかった、ラッパーみたいでチャラ男といった感じ。
ドラスティック・ボーイはマスクマンで空中技が多い。
Kzyの勝利でした。
自分的にはドラスティック・ボーイがかっこよかった。


【第3試合:タッグマッチ】
土井成樹 Ben-K vs 望月成晃 Gamma

Gammaがツバ攻撃や汚水攻撃と、極悪でお下劣な攻撃と半端ないヒールっプリ。
Gammaの復帰戦ということで望月成晃がBen-Kを制し、勝利。


【第4試合:タッグマッチ】
しゃちほこBOY ビッグR清水 vs 斎藤“ジミー”了 ジミー・神田

ドラゴンゲート しゃちほこBOY

地元の星、しゃちほこBOYが登場。オレンジの紙テープが舞いました。
頭のしゃちほこの尾びれが弱点という、どことなく、OPGのミスター鏡餅と似た感じ。
倉敷市矢掛町出身なのに名古屋の「しゃちほこ」。
コーナーポストで金の鯱のポーズを取ってました。

ジミーズを破り、しゃちほこBOY ビッグR清水の勝利。

ちなみに、しゃちほこBOYのブログがありました。

しゃちほこBOYオフィシャルブログ「橙色日記」powerd by SPORA SPORA
http://spora.jp/shachihoko-machine/


【第5試合:6人タッグマッチ】
YAMATO B×Bハルク フラミータ vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム ジミー・カゲトラ

最終試合となり、YAMATO B×Bハルクと人気選手が登場。
筋肉隆々でイケメンで強い。これは人気が出て当然ですね。

H.A.Gee.Mee!!コールって、もう、なんかすごいですね。
さらに、それを圧倒するYAMATOコールはもっとすごかったですけど。

最後はB×Bハルクが勝利。

ドラゴンゲート YAMATO  BxBハルク  フラミータ

試合の後は握手会があって、パンフレット(2000円)を購入した人はサインがもらえるとのこと。
試合内容で満足していたのですが、妻がパンフレットがほしいということで購入。

しゃちほこBOY にサインしてもらいました。
そのあと、YAMATOやB×Bハルクにもサインをもらうことができ、息子も握手してもらえました。

「これだな」って思った。
少し高いけどパンフレットを購入してみると、それ以上の感動があった。
最後に握手できたのは「来て良かったな~」って思ったモンね。

プロのすごさを改めて感じました。

このあと、倉敷山陽ハイツを降りたところにある「モランボン」で晩御飯を食べました。
で、帰りにローソンに寄ったところで見覚えのあるバスが。
ドラゴンゲートの移動バスでした。

みんな、普通にコンビニできちんと列に並んで購入していました。
お湯入れてカップラーメンまで作ってた。

と、プロのすごさとオフの等身大の姿、両方を見た日でした。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

15. 4月 2017 by arison
Categories: 日記 | Tags: , , , | 2 comments

2 Responses to DRAGON GATE しゃちほこBOY地元凱旋記念大会

  1. […] 報セキュリティマネジメント試験を受験した。 まさか、受験者である自分が前日に、 プロレスの試合を見て、焼肉を食べて、情報セキュリティマネジメント試験を受験していようとは誰 […]

  2. […] ある焼肉ハウス モランボンで晩飯を食べてきました。 倉敷山陽ハイツで行われたドラゴン・ゲートの試合の後に行くにはぴったりの時間。 (ラストオーダーが直前ですが、一気に注文す […]

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