YouTuberという夢が悪夢となった瞬間。
YouTubeが16日、「YouTubeパートナープログラム」の新しい資格要件を発表し、一部ユーザーに衝撃が走っています。
同プログラムは、動画を投稿したユーザーに広告収益が入るようになるというもの。
今回の変更で、
「チャンネルの過去12か月間の総再生時間が4000時間、チャンネル登録者が1000人に到達すると、このプログラムに参加できるかどうかが審査されます」
となります。
同社は公式ブログで「相当な数のチャンネルが影響を受けることが予想される」と述べた上で、
「そのうち99%は年間の収益が100ドル未満のチャンネルで、その90%は先月の収益が2.5ドル未満であったことがわかっています」と説明。
Twitterでは「なんか俺YouTuberクビになったんだけど」「ハードル高すぎ。無理」との声があがっています。
YouTubeの規約改定で一部のYouTuberが悲鳴「クビになった」 – LINE NEWS
http://news.line.me/issue/internets/ca575a0dcfab?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=eQQ16851315950
#linenews @news_line_meから
年間で4000再生時間。
1000人のチャンネル登録が収益化の条件。
これは1000人の団体を作れと?
YouTuberという夢が悪夢となった瞬間。年間で4000再生時間。1000人のチャンネル登録が収益化の条件。これは1000人の団体を作れと?
YouTubeの規約改定で一部のYouTuberが悲鳴「クビになった」 – LINE NEWS https://t.co/96UAL8hLx6 #linenews @news_line_meから
— アリソン (@arisonjp) January 25, 2018
いや、マジで一時期YouTuberで少しかせごうと考えていたわけなんだけど、小遣い稼ぎするにはハードルが高くなりすぎた。
これは、本当、プロのレベルまで持っていかないとお金もらえないじゃんかと。