今日は人生初の田植えを行いました。
前々からこの日だけは空けといてとお義父さんとおじさんから言われていて早朝から出発。
まずは長靴とむぎわら帽子を購入して準備OK。
おじさんは大小3つの田んぼを持っていて、一番遠いところから田植え。
3つあるうちの1つは水が十分に入っていなかったので明日することに。
近くの川から水を引くんだけど、水路の締め切りをうまく調整することで田んぼに水を運ぶんだなあと。
知らないことばかりで勉強になる。
トラクターの運転は田んぼの所有者のおじさん、サブメンバーでお義父さん。
最初は久しぶりのトラクターの運転におじさんもいろいろと奮闘中。
1年に1回だと忘れてしまうよなあ。
で、自分は、植えつぎと呼ばれるトラクターで田植えできなかった隙間の部分に稲を植えていく作業。
やってみたけど、これがかなり足をとられる。
田んぼが大変だということは知っていたけど、これは一大作業だ。
でも、すごくいい経験ができた。
昼前に妻と息子が来て写真撮影。
「田植えの作業が似合っている」と普段、どんな服を着てもほめない妻からの一言。
自分もサラリーマン生活が終わったら田植えしようかと思う。
こちらはお義父さんがトラクターを運転している写真。
まだまだ自分はトラクターに載る四角はありません。
まっすぐ田植えするのが難しいようです。
それに一筆書きで田植えをすることが大事。植えたとこ壊しちゃうので
トラクターの乗り入れる場所に戻れること、稲のセットを定期的に差し替える必要があること。
いろいろ大変だ。でも、トラクターの効率の良さ半端ない。
植えつぎの何倍もの速さで終えていくトラクター先輩。マジぱない。
で、苦戦するお義父さんトラクターをバックに写真。
いつかは幸之助も田植えをするときが来るのかな。
昼ごはんも頂いて、2箇所を終えて本日の田植え作業は終了。
正直、田植えに誘ってもらえたのはうれしかった。
いつもお米をもらっているんだけど、少し妻の家族の輪にはいれたという感じ。
で、後から妻から写真をゲットした。
自分が乗ることも許されていないトラクターに・・・息子が既に乗っていた!
誠実に振舞おうと・・・子供の可愛さには勝てない。(笑)