天下の奇祭 西大寺の会陽(えよう)

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天下の奇祭として広く知られている西大寺の裸祭り。
西大寺の会陽(えよう)とも言われています。

奈良時代から始まっているようです。
宝木(しんぎ)を取り合う際は、ふんどし姿で奪い合う修羅場になります。
裸となるのは身体の自由を得るためのようです。

会陽 は例年2月の第3土曜日に行われます。
会陽当日の午後10時に山主により宝木が投下されます。
そこに「我こそは福男に!」と争奪戦が展開されます。

少年裸祭りというのもあります。

自分、昔、小学校のときに剣道をやって際に、この少年裸祭りを見に行った思い出があります。
同じく剣道していた友人たちが参加していたのを覚えています。

今年はライブで放送していたようです。
さすがに午後10時からだと参加はなかなかできないですよね。

終わった後は、会陽アト祭りというものが行われます。
いろんな出店が出るので、出店が好きな人は言ってみるといいかも。

飴の量り売りなど、珍しい出店があります。

西大寺
岡山市東区西大寺中3-8-8 

天下の奇祭、会陽裸祭り | 西大寺(観音院)-岡山県
http://www.saidaiji.jp/eyou/

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