「エクストリーム・スーパームーン」。
楕円軌道上を周る月が、満月か新月のタイミングで地球に最接近することで大きく見える現象。
さらに月が地球に最接近してから1時間以内に満月または新月を迎えた時がエクストリーム・スーパームーン。
68年ぶりに月が大接近する“超”エクストリーム・スーパームーン。
こういう特別な日には何か起こるのではという噂が飛び交うのが当たり前。
【緊急警告】14日のエクストリーム・スーパームーンで巨大地震発生の可能性! 前例多数、科学者もガチで危惧するヤバい事態
http://tocana.jp/2016/11/post_11450_entry.html
当日は月が異常に大きく見えるということだが、トカナ的には別視点からも注目しなければならない。それは「地震」との関係だ。というのも、エクストリーム・スーパームーンの前後には巨大地震が起きやすいという説が囁かれているのだ。
エクストリーム・スーパームーンと地震との関係について、『Newsweek』誌(日本版)が取り上げるなど、決してオカルト話では済まされない現実味のある話として認知されているのだ。
M8.2以上の巨大地震12例のうち9例で、地球潮汐が最大となる「大潮」の日に起きていることが判明したという。大潮とは潮の干満の差が大きい状態のことだが、これは通常1カ月に2回、満月と新月のタイミングで発生する。
と、かなり不安になるような記事なんだけど、恐らく何も起こらないし、日本は問題ないだろうし、世界も滅びることはないと思う。