機動戦士ガンダムオンラインが大型アップデート「U.C.0096」。
時は過ぎ、ユニコーンガンダムの時代に。
機動戦士ガンダムオンラインとは
機動戦士ガンダムの世界観をベースにした、オンライン接続による多人数同時対戦が可能なサード・パーソン・シューティングゲーム。
複数のプレイヤーが協力して、様々な対戦ミッションをプレイする。大規模の対戦ミッションでは最大52人対52人での104人同時対戦が可能。
2012年12月25日、公式サービス開始。
2013年8月7日 大型アップデート”Act.2″実施
■パイロットカスタマイズ機能
■階級システムアップデート
■バトルアシストモジュール
■協力戦
■協力戦
まだ、プロトタイプガンダムが最強の時代。まもなくガンダム登場。
2014年4月23日 大型アップデート”U.C.0080″実施
■鹵獲システム
■制圧戦
そしてNT-1アレックスの登場。
ケンプファーの速度と攻撃力がこわすぎる。
2014年12月3日 大型アップデート”U.C.0083″実施
■統合整備計画
■機体練度
ガンダム試作1号機、2号機、3号機が登場。
ガーベラテトラのゲロビが恐ろしすぎる。
そして、2015年8月26日 大型アップデート”U.C.0096″実施
えーっと、
U.C.0087 グリプス戦役(Zガンダム)
U.C.0088 第一次ネオ・ジオン戦争(ZZガンダム)
U.C.0093 第一次ネオ・ジオン戦争(νガンダム)
の時代が飛ばされた・・・。
で、ユニコーンガンダムはまだ出てこないけど
気になる新機体は!?
ジェスタ
主力機であるジェガンをベースに、装甲と出力、武装を強化した機体。
もともとは『UC計画』により「RX-0 ユニコーンガンダム」の支援機として開発された機体であったが、
ユニコーンが連邦軍に配備されなかったため、ロンド・ベル隊に試験的に配備されることになった。
リックディアス
連邦軍系MSのフレームをベースとしているが、開発チームにジオン公国軍系の技術者が多数招聘されたため、両勢力の技術が融合した高性能機体。
「第二世代MS」と呼ばれる新規格MSの先駆けとなった。
当初、「γガンダム」のコードネームで開発がすすめられたが、制式採用にあたってリック・ディアスと改名された。
イフリート・シュナイド
ジオン公国軍が開発したMS-08TXイフリートの改修機で、白兵戦用MSとして開発されたベース機の特性を引き継ぎつつ、
ジェネレーター出力の向上をはじめとする改修が重ねられている。
トリントン基地襲撃において、対MS白兵戦に重きを置いた特化機としての能力を実証した。
ギラドーガ
万能・多機能の汎用主力MSによってあらゆる運用に対応することを目的として生産された機体。
設計コンセプトはジオン公国軍のMS-06 ザクⅡに倣った汎用MSの範と言うべきもので、U.C.0080年代末に見られたMSの肥大化からの方向転換が図られている。
ジェスタはジム系のMSでは最高峰だと思う。その性能はνガンダムの9割にまで達している。
とあったけど・・・ふたを開けるとNT-1より弱かった。アップデート後もNT-1アレックス最強説。
ジムが乗用車で、ガンダムがスポーツカーだったとしても・・・。
νガンダムの9割にまで達している性能がアレでは。
「おいおい、動く戦争博物館かよ!」
「よくもまぁ、あんな機体で」
「だからこそ気を抜くな。 あんな執念は俺たちにはない」
と言えるくらいの機体性能にしてほしかった。