JavaのSimpleDateFormat

日付・時刻のフォーマット表示に使用するSimpleDateFormatクラスについて

SimpleDateFormatを使ったサンプル。

import java.text.SimpleDateFormat;
import java.util.Date;

public class DateTest {

    public static void main(String args[]){
        Date date = new Date(0L);
        SimpleDateFormat sdf = new SimpleDateFormat("G yyyy/MM/dd(E) HH:mm:ss.SSS z Z");
        System.out.println(sdf.format(date));

        Date date1 = new Date();
        SimpleDateFormat sdf1 = new SimpleDateFormat("G yyyy/MM/dd(E) HH:mm:ss.SSS z Z");
        System.out.println(sdf1.format(date1));
    }
}

西暦 1970/01/01(木) 09:00:00.000 JST +0900
西暦 2013/09/10(火) 23:00:44.868 JST +0900

よく使うもの

いろんなフォーマット

パターン文字の連続する数によりフォーマットが決まります。
パターン内に任意の文字列を入れたい場合は、任意の文字列を’ ‘で囲みます。
‘ ‘で囲まれた文字列はパターン文字と認識されません。

※ 年を2桁で表す場合、オブジェクトが生成された年の前80年以内、後20年以内の範囲の年が認識されます。
2000年にオブジェクトを生成した場合、21年は1921年と解釈され、15年は2015年と解釈されます。

これは知らなかった。

日付の表現ってたくさんあり過ぎ。

[参考]
Javaの道：日付・時刻（３．SimpleDateFormatクラス）
http://www.javaroad.jp/java_date3.htm

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社（目標は大都会No.1）でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

10. 9月 2013 by arison
Categories: プログラミング | Tags: Java | Leave a comment