亀田大毅が国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級で新チャンピオン。
亀田三兄弟(興毅、大毅、和毅)でチャンピオン。
元世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の亀田大毅は2階級制覇を達成。
WBAバンタム級王者の兄興毅、世界ボクシング機構(WBO)同級王者の弟和毅とともに世界初の3兄弟同時王者となった。
亀田三兄弟(興毅、大毅、和毅)公式ウェブサイト。
http://kameda-bros.com/
なんと、ギネス認定の快挙。
仕事帰りにテレビをつけたところ試合が映った。
ラストラウンドの1分だけ見れて、これは負けたかと思ったけど。
ロドリゴ・ゲレロに判定勝利。
よくやったなあと。
3兄弟で集まった映像が流れていたけど。
ちなみに、ネタでもなく年のせいなのか三兄弟の区別がつきません。
幼少のころから兄弟と比較され「小さい時からずっと2人に負けていた」と劣等感があった。
悪質な反則を繰り返した内藤大助戦を含め、3度の世界挑戦失敗など壁にぶつかってきた。
WBAフライ級王座を返上してから2年8カ月。
「もうチャンピオンになったし、やめようと思ったこともあった。でも2人が頑張っているから」と、
燃え尽きそうになる心に火を付けたのも、兄と弟の存在だった。
東京新聞の記事。
兄弟ってのは比較されるもんだから大変。
長男と次男でも、いろいろと比較されるんだし。
団子3兄弟ってのも、間に挟まれたもんは大変っていう歌詞もあったし。
内藤大助戦は勝ちたいって気持ちや劣等感から悪質な反則もしたのかなあと。
あの時は、自分は内藤大助側だったけど。
今回は素直に喜びました。