ライアン小川のちょっといい話

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ライアン小川のちょっといい話

小川 泰弘(おがわ やすひろ)1990年5月16日生まれ。

和製ライアンことスワローズのライアン小川。
左足を胸近くまで引き寄せる独特の投げ方。
その独特の投げ方は米大リーグで通算324勝を挙げたノーラン・ライアン(現レンジャーズ球団社長)のフォームに似ている。
小川は「和製ライアン」と呼ばれる。

そんな小川のグローブには「親孝行」の文字。

開幕5戦目の4月3日の広島東洋カープ戦(マツダスタジアム)でプロ初登板・初先発。
7回途中を2失点(自責0)と好投し、初勝利。その日は母の59歳の誕生日。

スタジアムに母を呼んでの初勝利。

「ウイニングボールは誰に?」との問いに、「母にプレゼントしたい」へと。

しかし、母はその時はもう不在。

母は故郷に戻り、すべきことがあった。

母と相談後ボールは親子の師匠へと届く。

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