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ヒッグス粒子

ヒッグス粒子でタイムマシンも作れる!?

ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし) (英: higgs boson) とは、素粒子に質量を与える理由を説明するヒッグス場理論からうまれた、理論上の粒子である。

…難しくてわかりません。

長年探索してきたヒッグスボゾンとみられる粒子を CERN の実験で観測下とのこと。
で、何ができるかって言うと

~ヒッグス粒子が確認できたら10年以内に出来るようになること~

・ワープ
・タイムトラベル
・2.5次元の創造
・量子コンピュータ
・モノの拡大(分子のハップル剥離)
・永久機関

ってことは、2022年にはワープ やタイムとラベルができる!?

で、スターウォーズとかに出てくる巨大宇宙戦艦の動力やレーザービーム、いわゆる防御シールド ああいうのが簡単に作れるようになるらしい。

これはすごい。

ジュネーブ発 2012 年 7 月 4 日、本日のCERNでのセミナーは、
メルボルンで開かれる今年の重要な国際会議ICHEPの序幕となるものであるが、
そこで、ATLAS と CMSの両実験は長年続けてきたヒッグス粒子の探索に関して最新の暫定結果を発表した。
両方の実験ともに質量 125-126GeV 付近に新粒子を観測した。

「この結果には興奮を禁じ得ない」CERN の研究担当副所長のセルジオ・ベルトルッチ氏は続ける。
「昨年、私たちは『2012 年にはヒッグス粒子のような粒子を発見するか、
標準理論が言うヒッグス粒子を否定できる』と言った。
非常に慎重に進めないといけないが、私には今や重要な分岐点にいると思われる。
この新粒子が観測されたということで、さらに精密な理解をするための今後の道筋が見えてきた。」

今回セミナーで見せた結果は「暫定的」なものである。2011 年と 2012 年に収集したデータを基にしているが、
2012 年のデータはまだ解析途中にある。今回の解析結果の最終公表は 7 月末になると考えられる。
LHCの両実験がさらにデータを収集した後に、今年中には今回の観測結果の全体像が見えてくる。

(日本時間2012年7月4日17:00発表)

LHC アトラス実験
https://sites.google.com/site/lhcpr2011/20120704
http://www.atlas.ch/news/2012/HiggsStatementATLAS-Japanese.pdf

CERNが神の粒子『ヒッグス粒子』とみられる粒子を観測 これまでの常識が全て覆されるぞ – ゴールデンタイムズ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51726379.html

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

05. 7月 2012 by arison
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