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被災民の体験談と地震対策

被災民の体験談と地震対策。水と食糧と電池式充電器

【拡散希望】暇だから被災民が地震に対する備え方答える:キニ速  気になる速報
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3255907.html

一人暮らしでも少なくとも飲料水として2Lのペットボトル2本程度は常備しておきたい。
古いのから使いながら補充すればいいだけのことだし。

被災した人の体験談に勝るものはない。

引用元から備蓄物一覧

俺的オススメ備蓄物一覧
飲料水20ℓ以上
食料(麺類/調味料/チョコレートetcの保存が効くものをダンボールで2つ
※米は炊けなきゃ意味無い )
灯油&電源がいらないストーブ
自転車/パンク修理×3
手回しラジオライト
ろうそく2箱&マッチ
寝袋
バール的なもん
※現金

気になった体験談を抜き出します。

正直言うと助けにもどった人は9割がた死んだ

非常持ち出し袋に二日分くらい水と食料とろうそくとマッチとか入れて
あとはラジオつけっぱなしでひたすら高いとこに逃げるしかないな
全速力で

あと車持ってるならガソリンが何より大切だからな

小便は基本的に流さないで大したときだけ柄杓で水すくって流してた

冷凍食品を冷蔵室に移してなるべく食い物傷まないようにして冷凍食品解けたらそれ食ってた

ちなみに津波に飲まれて五体満足じゃなくなった
人は生きてても自衛隊とかは見捨てたらしい

なぜかというと助けて病院に連れて行っても助からないから
他の五体満足な人を助けるのを優先していたらしい

震災ってそれぐらい修羅場だということも覚えておいてほしい

その他いろいろ

遺体から指輪とか盗まれてた
窃盗、食糧目的の殺人があった
サイフ、印鑑取りに行って死んだ人も結構いたな
う○こは段ボールに袋被せてやって、しっこは下水に流すって方法
カップ麺ダンボールで一個は買っとけばトイレ用段ボールになる
3日目に市の総合体育館(50m×50mくらい)はこの日に遺体が入りきらなった
飢えに苦しむのは7~10日間(しっかりとした配給などが始まる)
津波来たら自分の身だけを第一により高台に車ではなく走って逃げる
公衆電話はみんな水没してた

など。必ず見ておいて損はない記事です。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

24. 1月 2012 by arison
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