いじめ対策
抽象的な美談より具体的な対策が一番。これは凄い。
集団になると発生するいじめには、固体ごとにいじめの原因をつぶしていくことが重要。
いじめの各個撃破が大切。
ここではポイントだけ。詳しくはリンク先を参照してください。
- いじめの認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。
- 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。
- 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。
- 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。
- 3・4を繰り返し追求することで、加害者に「いじめの事実」を認定させる。
- 事実を認めた加害者に対し「泣くまで」反省を迫る。
- いじめの事実を認め、「泣くまで」反省した加害者は、通常、被害者に謝りたくなるのですが、すぐに謝らせることはしない。
- 少なくとも一週間の時間を置いて、加害者に謝ることを許す。
- 保護者を交えて、いじめの事実を報告する。
この「いじめ対策」はすごい! – 森口朗公式ブログ
http://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/20090520
About arison
大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。
大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。
関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。
ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。
24. 1月 2012 by arison
Categories: 日記 |
Tags: まとめ, ライフハック, 生活 |
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