昨日はあの3.11東北地方太平洋沖地震から半年。
地震と津波の被害に苦しむ東北地方や原発問題を抱える福島県。
日本が抱えていた原発問題、エコの問題、経済、政治の問題が表面化しただけでなく、生命の問題、モラルの問題なども考えさせられた。
人生の生き方や価値観を変える歴史に残る出来事だった。
半年前、国だけでなく、日本人、世界中の人たちが「pray for japan」と被災地への想いで1つになることができた。
半年が過ぎた今も、テレビや新聞、さまざまなメディアで東北地方太平洋沖地震について報道されてはいるけど、
あの半年前の、「pray for japan」の思いが薄れてきてはいないだろうかと、この節目に自分は思っている。
のどもと過ぎれば……まだ、のどもと過ぎ去っていないけど、
被災地やその他もろもろの被災者以外の人は何気ない生活をして、昔のような日々を送っている。
今も苦しんでいる人たち、これからも苦難に負けず生きている人たちがいることを忘れてはいけない。
それに、半年前から現在も世界中の人たちが日本のために祈り行動してくれていることを忘れてはいけないなと。
平凡な日々を暮らすことは悪いことではないし、
狂ったように、何らかの意図をはらんでまでほじくり返す必要もないんだけど
「pray for japan」の想いは常に胸に刻んでおきたいと思う。
自分の命を大切にして、1日、1日をしっかり生きる。
簡単なようなことで難しい。でも、それが自分の目標。
今日のご飯
にくじゃが。
ちょっと薄めの味だったけど濃すぎよりはいい。
薄い場合は濃くできるから。眉毛と同じ。
美味しくいただきました。
肉じゃがの右下に隠れているのは、顔文字のぬいぐるみのタグです。