玉野市長と岡山市長に会ってきた

今日の夜、自分は一参加者としてだったが黒田晋玉野市長と高谷茂男岡山市長の挨拶を聞く機会があった。
二人の挨拶がおもしろかった。

高谷茂男岡山市長「他の市がどうなろうとも岡山市だけは守る」
隣に玉野市長がいる中で爆弾発言（笑）。
　※詳細は異なるかもしれないけど主旨はこんな感じ

黒田晋玉野市長
「今回ちょっと有名になった。宇野港の問題で議員さんの部屋を訪ねていく機会があった……それでいろいろ考えさせられることがあった」
「与党となったある党は、ある程度話を聞いてくれた」
「野党となったある党は、与党に任せなさいと聞く耳持たず」
「ある党は、場所と時間をきちんととって応対してくれた」
「与党、野党であっても給料も仕事も変わるわけではない。 本気で国民目線に立つならば、与党、野党など関係なく国に対して安心と安全を与えるべきではないか」
「私たち市長は自分たちの市を、議員さんは国に対して安心と安全を与えるべき」
「ひとりじゃできないことを１人からはじめていく」
　※詳細は異なるかもしれないけど主旨はこんな感じ

なんか玉野市長がええこと言っていた。同じ玉野人としては嬉しかった。

で、このことは山陽新聞には載るんかな。
今回あらためて政治家のスピーチ力はすごいと思った。
特に、手振りや身振りを交えて説明をする姿にアピール力すげえと。

プロの芸能人もゲスト兼司会でいたんだけど、こちらもプロを感じさせる司会ぶり。
やっぱり芸能人すごいわ。

彼らは「え～」「あの～」は一切使わない。原稿すらない。
自分もあのスピーチ力が欲しい。

SPもいたんだけど、彼らの仕事ぶりはすごいなと。
ある程度の要人になるとつくんだけど、見えるとこだけでも4人はいた。
車で移動する際に要人を乗せた車を警備するんだけど、このやり方がえげつない。

後ろから暴走車が来ても守れるようなフォーメーションだった。
……ちなみに、この会の中で、自分の大学時代の知人が前座？で漫才をやっていたんだけど、すごいおもしろかった。
「日本の借金を月に5000円ずつ返していくから、しばらく待っといてくれ」には思わず笑ってしまった。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社（目標は大都会No.1）でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

08. 5月 2010 by arison
Categories: 日記 | Tags: 岡山, 政治/社会 | Leave a comment