誰似七日

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タイトルはナイスな誤変換でした。

さて、このサービス。
携帯から画像を送ると、誰似かわかるという優れもの。
これで、今まで自分が誰似であるか様々な仮説に
ピリオドがうたれるのである。

かつて、蛭子さんと言われ、ベーロンといわれ、
ケイン・マユゲ・小杉と言われ……
デッドボールを食らった時の清原と言われ……

いや、もう……よそう。はっきりした形で答えが出ちゃうと立ち直れないかもしれない。

もし、デッドボールを食らった時の清原に似ているっていう答えが返ってきたら、
僕はそのシステムにバットで叩くだけでは気がすまないはずだ。

まあ角度変えて写すだけでも、人間の顔って結構変わるもんで、これに表情が加わったりすると、また変わる。

これの正しい使い方は、おそらく何回か試して、一番お気に入りの結果だけを皆に言うんだと思う。
いわゆるパチンコで勝った時だけ自慢のパターンだ。

だが、ちょっとまって欲しい。
自分と言う存在をアピールするのに誰似なんて必要なのか!?
ルックスは大事だし、顔を見れば経験則でその人の性格は判断できる。

でも、人はコピーではない。
むしろ、違いこそに魅力がある。

「貴方のヒゲと眉毛は誰にも真似できない。貴方だけのもの」
そんなこと言ってくれる女性。お待ちしてます。

芸能人の“誰似”か分かる「顔ちぇき」、利用者1500万突破──ジェイマジック
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=220805&media_id=37

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