仕事の都合で神奈川県にいる自分。毎日の通勤は満員電車。
実家から車で1時間ほどかけて本社に通っていたころが懐かしい。
電車通勤のメリットはお酒が飲めること。そう、これは呑まずにはいられない。
そんな時、テレビ東京「出没!アド街ック天国|で2012年12月 1日に、横浜の下町「野毛」が放送された。
自分は見ていなかったんだが、勤務先のプロジェクト内では「プロジェクト野毛」が結成された。
いつの間にか自分は「プロジェクト野毛」に所属していた。
仕事の都合で神奈川県にいる自分。毎日の通勤は満員電車。
実家から車で1時間ほどかけて本社に通っていたころが懐かしい。
電車通勤のメリットはお酒が飲めること。そう、これは呑まずにはいられない。
そんな時、テレビ東京「出没!アド街ック天国|で2012年12月 1日に、横浜の下町「野毛」が放送された。
自分は見ていなかったんだが、勤務先のプロジェクト内では「プロジェクト野毛」が結成された。
いつの間にか自分は「プロジェクト野毛」に所属していた。
野毛町(のげちょう)は神奈川県横浜市中区にある地名。字1〜4丁目からなる。
約500店もの飲食店と動物園や大道芸で知られる。(出展:Wikipedia)
500ってのも適当で、野毛の店員に聞くと、店名のない店を含めると実際には600~800くらい店があるらしい。
第二次世界大戦終結後から闇市と屋台が並ぶ地域となった。
クジラカツを販売する「くじら横丁(クスブリ横丁またはカストリ横丁)」が存在した。
いまでも鯨料理の屋台が多く並んだ名残で「錦寿司」では「鯨にぎり」がある。
「横濱くじら」は鯨料理が充実。他にも鯨料理を置いている店が多数ある。
焼き鳥、もつ鍋など肴が充実し、日本酒好きにはぴったり。
立ち飲みのイタリアンBASILやバーもあるのでワインなど洋酒が好きな人にもおススメ。
お酒に合うのが音楽。美空ひばりはこの町から誕生している。また、ジャズ喫茶も数多い。
お酒好き、音楽好きなら一度は訪れたい場所が野毛である。
町の名物「野毛大道芸」が毎年4月に開かれるので、時期は4月がおすすめ。でも、一番いいのは平日の夜。
野毛山動物園にいったあとに一杯っていうのも、オツかも。
「新横浜駅」からなら、地下鉄ブルーラインで湘南台行に乗って「桜木町」下車がいい。地下鉄から外に出たら、そこが「野毛の入り口」。
もしくは、「桜木町」止まりの電車乗るか、東神奈川行で東神奈川でJR根岸線大船行あたりに乗り換えて「桜木町」下車。
駐車場もあるんだけど、せっかくなので電車でいってもらいたい。
終電になるころには店も閉まっちゃうんで、電車で十分なわけ。
ここでは実際に足を運んだ店のみになるため、俺式おすすめの名店になるわけだけど。
足を運んで確認したんで、そこのところは勘弁してください。