ドラえもんの誕生日は西暦2112年9月3日。今年はドラえもんの生誕100年前の年になります。
ということで、ドラえもんのスペシャリストの友人のススメもあり、一緒に藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
ドラえもんの誕生日は西暦2112年9月3日。今年はドラえもんの生誕100年前の年になります。
ということで、ドラえもんのスペシャリストの友人のススメもあり、一緒に藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
これが当日のチケット。友人と2人で行ってきます。
休日のチケットはなかなか取れません。早めに予約しておかないと取れません。
ローソンチケットで購入できます。500人限定で4回ほど入場のチャンスがあります。
その中でも朝10時開演が一番お得です。その理由は後々明らかになります。
藤子・F・不二雄ミュージアムなう。
ショーケースには、ジャイアンとスネ夫が。
ショーケースにぴーすけがいました。
少し見えにくいけど奇天烈とパーマン。列ができていて、移動もできず写真は撮りづらかったです。
今回の藤子・F・不二雄ミュージアム食い倒れツアー。2人でいったいどれだけのメニューを制覇できるか。
藤子・F・不二雄ミュージアムの藤子先生の朝食はとてもレア。なぜなら、これは10時入場の人しか食べられないレアなメニューだからです。
しかも、「展示を見ずにいきなりレストランに向かう」必要があるんです。ここポイント。
飲むのがもったいないドラえもん。形を壊さずにいかにして飲むか挑戦です。
ドラえもんのドリア。たっぷり食べたい人にお勧めです。これだけで、かなりおなか一杯になりました。
ジャイアンが食べそうなカツどん。こちらもガッツリ系です。
らーめんといえば、小池さん。小池さんがラーメンになって登場。小池さんが満喫できるのはここだけです。
でました。ジャイアンシチュー。有名なジャイアンシチューです。(実は自分は知らなかったんだけど。)
ジャイアンシチューとは
ジャイアン(剛田武)が作った殺人料理の1つ。ジャイアンの歌を料理で表現したもの。
その代表メニューが「ジャイアンシチュー」である。
「ジャイアンシチュー」は「ドラえもん」の13巻に収録されている「ジャイアンシチュー」において初登場。
広く趣味を持つ為に「ジャイアン料理研究会」を結成したジャイアンが「ひき肉、しおから、たくあん、イチゴジャム、にぼし、大福…」を材料として作ったクリームシチューとも鍋ともつかない「ドローリ」とした料理。
さらに41巻に収録されている「恐怖のディナーショー」においては、食材に「ジャム」「たくあん」「セミのぬけがら」を加え、味噌で味をととのえている。
ちなみにジャイアンシチューの材料は
クリームシチューとイカのしおからの組み合わせが一番まずかったです。
ほかは何とか食べれたんですが。肝心のベースのクリームシチュー自体は美味しかったんですけど。
で、ジャイアンシチューを完食した勇者のみが見ることを許される台詞。
「どう? うまいか おいしいか、どっちだ。」
ドラえもんの第1話が想像以上にぐろい展開で驚いた。首つりに焼死とか…えげつない!
ドラえもんを教育的なアニメと思っていた自分は正直驚いた。
友人はそのあたりも心得ていてさすが、ドラえもんマニアだなあと思いました。
自分的には教育的なアニメのドラえもんが好きですけど。
巨大なピー助がいました。
さりげなくどこでもドアが。本当にここから出てきちゃうかもと。
ドラえもんと一緒に撮影する子供がたくさんいて、なかなかシャッターチャンスが来なかったです(笑)
パーマンはかなりフリーダム。
帰りの送迎バス。
本当に楽しむことができた1日でした。
SF(すこし不思議な)エフシアターは必見です。
ドラえもんミュージアム楽しみました。エフシアターは必見♪ http://t.co/5e6phWW0
SF(すこし不思議な)藤子・F・不二雄ミュージアム。
ぜひ、ドラえもん誕生100年前である2012年のうちに行ってみてください。