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【新婚旅行】3日目(ダイヤモンドヘッド)

ハワイ滞在2日目はダイヤモンドヘッド登頂からのアラモアナ経由のダウンタウンにあるカメハメハ像を見てからの、
ワイキキビーチ散策でサンセットを眺めたのちに田中オブ東京でディナーという、充実した日を過ごす。
さらに、シークレットイベントもやりました。

ダイヤモンドヘッド登頂編です。

【2日目の朝食】
ホテルの1回にあるレストランで朝食
2015年5月4日のハワイでの朝食

自分はロコモコ。
ロコモコ

妻は他のセット。
ハワイの朝食

チップ込みではこうなります。
チップ込みではこうなります

腹ごしらえがすんだところでダイヤモンドヘッドへ向けてバス移動。
ダイヤモンドヘッドへ移動中

ダイヤモンドヘッド(Diamond Head)は、アメリカ合衆国内ハワイ諸島のオアフ島にある火山。
もともとハワイは火山の噴火でできた島々。ダイヤモンドヘッドは火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり丘を形成した火山砕屑丘である。
とWikipediaに書かれているんだけど、何のことかまったくわからない。
ハイキングトレイルとしてオススメの場所です。

海を眺めながらの移動、そして、目の前にそびえ立つダイヤモンドヘッド。
ダイヤモンドヘッドへ移動中

「ダイヤモンドヘッド」のことをハワイ先住民は「マグロの額」という意味でハワイ語で「レアヒ」(Lēʻahi)と呼んでいる。
「ダイヤモンドヘッド」の由来は19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれる。

ダイヤモンドヘッド入口(TheBusバス停付近)。ここから登山道入り口までは徒歩で約10分。
JTBでハワイに来た人なら、オリオリで登山道入り口までいけます。

ダイヤモンドヘッドへ登るには1ドル必要です。
ダイヤモンドヘッドのチケット

ちなみに、この時点で帽子を忘れていたことと、水を買い忘れていたことに気がつく。
水は1.5ドル程度で売ってました。水を持ってきていない人はここで必ず買っておきましょう。
買わないと死ねます。靴は履き慣れたスニーカーでいきましょう。
帽子と日焼け止めも忘れずに。

ダイヤモンドヘッドの入り口で記念撮影。
ダイヤモンドヘッドの入り口で記念撮影

そして、ダイヤモンドヘッド踏破にむけての荒行が始まった。

登頂中
ダイヤモンドヘッド登頂中

登山道入り口付近は整備された道で、このままならあんまり自然を感じないなと思ってました。

登頂中
ダイヤモンドヘッド登頂中

記念撮影
ダイヤモンドヘッド中盤で記念撮影

大砲の砲台らしきものがありました。


ダイヤモンドヘッド中盤からの海

これが、噂に聞いていた地獄の階段。
ダイヤモンドヘッド登頂中
最難関は99段の階段。

これを登って、螺旋階段を登るとまもなくダイヤモンドヘッドのてっぺん。

ダイヤモンドヘッドからの登山口。ここから40分以上登りました。
ダイヤモンドヘッドからの登山口

ダイヤモンドヘッドからの海。写真より実物で見てみると海の輝きが違います。
ダイヤモンドヘッドからの海

自然と文明の共存って感じ。
ダイヤモンドヘッドからのビル郡
頂上から見たワイキキ海岸とカピオラニ公園。

近くの人にカメラでとってもらいました。
ダイヤモンドヘッド登頂記念撮影。もう、疲れ顔です。
ダイヤモンドヘッド登頂記念撮影

下山すると合計で90分ほどかかりました。

降ってから気がついたダイヤモンドヘッドの案内図。
ダイヤモンドヘッドの案内図

若い人だけではなく、子供からお年寄りまでがダイヤモンドヘッドのハイキングトレイルに参加していました。
疲れてヘトヘトになりましたが、登頂した際に見える景色は爽快感抜群。

登頂は多くの人でにぎわっていて、なかなか自由にできませんでしたが、達成感あふれる笑顔をたくさん見ることができました。

About arison

大都会岡山の南部にある玉野市生まれ。 大都会岡山のIT会社(目標は大都会No.1)でコンピュータとお客を相手に日夜格闘中。 関東出張中はグルメブログ。 基本的に遊び人のおっさん。 ライフハックとガンダム好き。ギガフロート玉野を浸透中。

05. 5月 2015 by arison
Categories: 日記, 旅行 | Tags: , | 1 comment

1 Responses to 【新婚旅行】3日目(ダイヤモンドヘッド)

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