東京戸田記念講堂


東京戸田記念講堂

今日の巣鴨は賑やかになるぞっと。
#巣鴨

豊島区には第2次世界大戦中に反戦運動に関わった宗教家等が拘置されていた東京拘置所があった。
※ちなみに今は移転して跡地はサンシャインシティとして再開発されている。
処刑場周辺は建物が建てられず東池袋中央公園となり、慰霊碑「平和の碑」が建立されているらしい。

当時の東京拘置所の取り調べは尋常なものではなかったらしい。
まず、非国民扱いをされるのは当然。食糧難のため獄中で衰弱死、あるいは餓死する者もいた。

同じ豊島区内の巣鴨には東京戸田記念講堂がある。

戸田という名前は創価学会の戸田城聖から。
牧口常三郎、戸田城聖は第2次世界大戦中に神道に反対して入獄。
牧口常三郎は獄死、戸田城聖は師匠の死も教えられず昭和20年の7月3日に出獄して知ったとのこと。

反戦運動に関わった宗教家は何人かいたらしい。

宗教的迫害 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99%E7%9A%84%E8%BF%AB%E5%AE%B3

巣鴨拘置所に拘留されたキリスト教系の牧師の中には、獄死、またこれに準ずるかたちで死亡した者が7名。
とキリスト教系の牧師の死亡はあるけど仏教は、みんな神道に従ってしまったのかな。
僕の知る限り獄死したのは牧口常三郎のみ。

東京戸田記念講堂に行く機会をいただいたので、その東京戸田記念講堂にいってきた。

東京戸田記念講堂

全国各地から今日巣鴨に来るらしい。詳しい話はよくわからない。
少なくとも岡山、少なくとも中国地方の人はごっそりと巣鴨に来るらしい。

今日の巣鴨は大変だぞ。

たくさんのエピソードがあったんだけど、その中で一番記憶に残ったものを1つ。

東京戸田記念講堂は昭和54年の6月3日に開館。
その開館日の記念撮影会の当日、菖蒲の花があった。

桜の季節に、初夏の花の菖蒲。
「菖蒲」もまた、「勝負」に通ずる。

「用意するのに、どれほど苦労されたか。」
この、さりげない花に気がつくかどうか。
その奥にある苦労に気が付くかどうか。

実際に開館日ぎりぎりまで各地を回って、見つけた菖蒲を必死に説明して
やっとのことで菖蒲をいただいたらしい。
どこまでも諦めなかった婦人の思いと行動を感じることができるかどうか。

この気づきが指導者に必要なものと感じた。


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