私はLINEで夫婦の会話を取り戻しました

2013/03/20

きっかけ

「LINE」は2011年6月にサービスがスタートして以来、瞬く間に世界中に広がっている。

「乗るしかない、このビッグウェーブに」という若干の死語では「LINE」をインストールする人は少ないかもしれない。

でも、「いつLINEするの? 今でしょ」という2013年の流行語とれそうな言葉ならインストールしちゃうかもしれない。

まずは、体験者にインタビューするしかないと思った。

LINEとは

「LINE(ライン)」は、24時間、いつでも、どこでも、無料で好きなだけ通話やメールが楽しめる新しいコミュニケーションアプリ。

「LINE」は2011年6月にサービスがスタートして以来、瞬く間に世界中に広がっている。

文字だけでは伝わらない気持ちを相手に伝えることができる夢のようなアプリです。

ただ、ちょっと気を付けないと電話番号さらして勝手に友達になったり、LINE始めたことがばれちゃう素敵なツールです。

LINE体験インタビュー

某IT会社勤務 H.Aさん(31)

LINEて、なんだか怪しいアプリのような気がして、最初はスマフォに入れるのをためらってたんですよね」
そう語るのは、神奈川県でIT会社に勤務している既婚男性のH.Aさん。

「仕事の内容を話すわけにもいかないし、かといって非生産的で無限ループのような嫁の小言を聞くのも…」
夫婦間の会話がないと悩んでいる家庭が多くカウンセリングが必要なパターンすらも。

「とはいえ、好きだよとか、愛しているとか言うの恥ずかしいではないですか」
Aさんは下を向いたままだ。

—-本当に恥ずかしいだけなんですか?

Aさんはスマフォを弄りながら応える。
「っていうか、メールとか電話とかめんどくさいじゃないですか。お金もかかるし」

Aさんの失礼な態度が原因ではと思われるが、そのAさんに、今回のテーマである「LINEの魅力」について伺ってみた。

–LINEをやって何か変わったんですか?
「まずは夫婦間の会話が増えましたね。手軽にスタンプで送れるのがいいですよね」
フキダシ型のチャットを使ってテキストでやり取りとする「トーク」を見せる。

これが「トーク」の一部始終だ

「これが最近のやり取りですよ」

LINE1

買い物の話から殴りあいの戦いに。

LINE2

エルボーを巧みにかわし、膝蹴りがHIT!

これにはA氏の嫁も抗議。

LINE3

反省するA氏。

計画通りのA氏嫁。

LINE4

嫁の計画を巧みにはねのけ、逆十字に。

おもわずタップするA氏嫁。

そして、真っ白に燃え尽きるA氏嫁。

LINE5

とっさに現実にも戻るA氏の嫁。

急な切り返しに誤字を出すA氏。

LINE6

急いで帰り、とどめを刺すA氏。

夫婦間の会話もLINEでバッチリですね

—-なんともバイオレンスなトークですね。もう、いいです。

※この投稿はフィクションです。

夫婦間の関係修復にLINE

以上のインタビュー結果からある通り、LINEは夫婦間の関係修復に有効だということが分かった。

また、下記の「LINEは夫婦間の関係修復は有効か」のアンケート結果を見てほしい。

アンケート主催者からの質問内容である「LINEは夫婦間の関係修復は有効か」は

「LINEは夫婦間の関係修復に有効か」ではなく、若干日本語がおかしいことはそれほど気にしないでほしい。

母体数が1と若干少ないものの、アンケート結果からもLINEは夫婦間の関係修復に有効だということがわかると思う。

以上のインタビュー結果からある通り、LINEは夫婦間の関係修復に有効だということが分かった。

※このアンケート結果はフィクションです。

いつLINEするの? 今でしょ

無料通話・メールアプリ LINE(ライン)

月々基本無料今なら無料スタンプつき!

2013/03/20
ページのトップへ戻る